ADESSO
アデッソ
遊び心溢れる前菜と和洋中を取り入れた独自のメニュー









2006年より新生「アデッソ」として生まれ変わる
「ダルマット 六本木ヒルズ」として長く親しまれた同店は2026年4月にイタリア語で「今」を意味する「アデッソ」と改名。大人が楽しむ高級感あふれる空間はそのままに、料理が最も輝く「今」を見極め、富永シェフが独自のイタリア料理を日々提案している。
フルーツを使った冷製パスタは「ダルマット 六本木ヒルズ」時代からの名物で、一年間にイチゴ、サクランボ、桃、洋梨という4種類のバリエーションがある。夏は山形県の佐藤錦を使った冷製パスタで、松の実のローストをサクランボの種に見立て、ミントで香り付け。サクランボの冷たい甘みとパスタとソースの一体感、松の実のローストは香ばしくこれまた非常に完成度が高い。
またディナーコースは「LIGHT~気軽に楽しむショートコース」「STANDARD~定番ディナーコース~」「RICH~スペシャルディナーコース」の3種類に加えてアラカルトもあり、場所柄ランチでもディナーでも使用したい頻度が多い都心の一軒だ。
chef profile

富永
TOMINAGA
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INFORMATION
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク5F[google MAP🔗]
Tel:03-6804-1644
営業時間:
ランチ 11:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:無休(六本木ヒルズに準ずる)
➣ 公式WEB
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旨味と脂の美味しさがダイレクトに伝わる肩ロースを2日糠漬けした後にカツレツにして仕上げました。アクセントにはカツレツは味噌やチーズとも相性が良いことをヒントに酒粕・味噌・クリームチーズを合わせたソースを添えています。
発酵の可能性に対するシェフの考え 安藤勇一朗シェフ
日本は特に発酵に対して昔から馴染みのある文化であると思います。普段から食べている漬物や納豆、料理に欠かせない味噌や醤油など昔からあるものが今に至るまで発酵を通じながら伝統として次の世代へと受け継いでいくバトンの役割を果たしているように思えます。その土地ならではの発酵食品や調味料・お酒など食材から感じられる地方の発酵に対する考え方と文化を守り続けることが私たち料理人の使命でもあると感じます。

今回は日本人には馴染みのある「糠」を使い鰤を糠漬けにして作成したパスタです。糠漬けにした鰤・大根・トマトやかんずり・アンチョビを使い、イタリア・ナポリの定番であるプッタネスカをペペロンチーノにして組み合わせました。糠漬けにした鰤や大根は余分な水分が抜けて発酵により旨味が凝縮し、糠に含まれるミネラル、ビタミンや発酵によって乳酸菌なども多く含まれ身体に良いとされています。馴染み深い食材でお作りするこの一皿を是非ご賞味下さい。
発酵の可能性に対するシェフの考え 徳永翔平シェフ
江戸時代からあると言われている糠漬けは発酵の力、栄養、手軽さなどから先人が生み出した知恵であり今後も継承されていく技術・方法だと思います。私達はこれから更に「発酵」と共生・共存していける無限の可能性があり、その手法や技術を表現の仕方をもっと学び「発酵の可能性」をこの世の中に広めていきたいと思いました。
▶︎2025 ITALIAN WEEK 100 パスタの存在証明メニュー Read more ≫

イタリア料理の根幹であるパスタの歴史や文化と自身の生い立ちや経験とを重ね、ローマ時代から続く【ニョッキ】と同じく室町時代からある【すいとん】を融合させました。製法の似ている両者ですが食感をすいとんに近づけてもっちりとさせています。日本と同じくはっきりとしたイタリアの四季を感じさせるジロール茸と力強い肉質と旨みの軍鶏を用い、自身の経験の中で思い入れ深いカチャトーラに落とし込んでいます。味噌とチーズのクロカンテなど日本とイタリアの発酵食品としての文化も織り交ぜて日本ならではのイタリア料理の存在証明としてこのパスタを私のシグネチャーと致します。

