• 2025年度参加100店舗決定!!

    今年3年目を迎えるItalian Week 100、2025年度参加100店舗が決定しました。日本を代表するイタリア料理店TOP100、2025年度の参加は以下の通り。東京35、北海道3、東北6、関東8、中部北陸12、関西21、中国四国3、九州沖縄12。3年連続参加店舗65、2年連続参加店舗16、新規参加店舗19。

  • 2025年度新規参加シェフ紹介6 栗山 義臣シェフ Grape Republicinc. Vineria Salone

    「グレープリパブリック ヴィネリア サローネ」初代シェフに就任した栗山義臣シェフ。実は栗山シェフは「ビオディナミコ」で働き始める前に「グレープリパブリック」で1週間ワイナリー研修をした経験があり、その記憶が強く残っているのだ。

  • 2025年度新規参加シェフ紹介5 中井 宏和シェフ Da terra

    中井宏和シェフは、生まれ育った築100年以上の古民家を改装し、2020年3月に「ダ テッラ」としてオープンした。店名はイタリア語で「大地から」を意味し、その名の通り中井シェフは家族と共に100種類以上の野菜や米、麦を自ら育て、他の誰も真似ができない独自の料理へと昇華させている。

  • 2025年度新規参加シェフ紹介4 マッテオ・アルベルティ シェフ ORIGO

    金沢にある「ORIGO オリゴ」マッテオ・アルベルティ シェフはイタリア中部、ラツィオ州リエティに生まれ、大学卒業後は写真とグラフィックを学びにロンドンに留学。そこで料理に目覚めて方向転換し、イタリアとロンドンを行き来しながらホテルやレストランでキャリアを積んで料理の腕を磨く。

  • 2025年度新規参加シェフ紹介3 長屋 恭平シェフ Restaurant tsukihi

    福井県にある「シックススリーエステート」の最新プロジェクトが2025年2月にオープンした直営レストラン「ツキヒ」だ。その店名は松尾芭蕉が奥の細道で「月日は永遠の旅人である」と詠んだことに由来する。そのオープニングシェフとして抜擢されたのが神戸「エッレ」のシェフとして活躍した長屋恭平シェフだ。

  • 2025年度新規参加シェフ紹介2 原田 誠シェフ Osteria Sincerita

    山形県南陽市赤湯温泉にある温泉旅館「山形座 瀧波」に併設した「オステリア・シンチェリータ」は3室限定のオーベルジュだ。「アルバ」「モンテ」「グラーノ」と名付けられた部屋はそれぞれのテーマカラーでまとめられており、専用の温泉風呂が完備されており、温泉を楽しんだあとはメインダイニングで原田誠シェフの料理が堪能できる。

  • 2025年度新規参加シェフ紹介1 栁川真美シェフ cucina regionale YANAGAWA

    イタリアでシェフの取材をしていると昔からよく言われることがある。それは「日本にはなぜ女性シェフが少ないんだ?」という、ある意味触れてほしくない事実についての質問だ。そんな日本のイタリア料理界に一石を投じる存在となりうるのが奈良市内にある「クチーナ レジョナーレ ヤナガワ」の栁川真美シェフだ。

  • IW100 AWARD 歴代受賞者一覧

    今年で3年目を迎えるItalian Week 100は新規参加店舗も出揃い新たなスタートを切る。そこでまずは過去2回のアワード受賞者、受賞店舗をご紹介したい。今年も参加店舗の中から「ベストレストラン賞」などのアワードが選ばれる予定だ。

  • パスタレボリューション2025 Primavera最多投票は「ザ・モメンタム・バイ・ポルシェ」林祐司シェフ!!

    2025年4月7日~5月7日にかけてIW100参加都内10店舗で開催されました「バリラ×IW100 バリラ パスタレボリューション2025 Primavera」では皆様から多くのご投票をいただきまことにありがとうございました。人気投票の結果「ザ・モメンタム・バイ・ポルシェ」林祐司シェフの「パスタ・プリマヴェーラ」が第一位を獲得いたしました。

  • ブルノ・昼間氏が「アルマーニ / リストランテ」エグゼクティブシェフに就任

    2024年12月「アルマーニ / リストランテ」のエグゼクティブシェフにブルノ・昼間氏が就任した。前任者カルミネ・アマランテ氏とともにチーム・アルマーニを率いていたブルノ氏のことはすでにご存じの方も多いと思うが、ここであらためてその経歴を紹介したい。